メニュー

トップ

習慣天気

空模様

二十四節気

気象画像

荒天資料

お天気用語集

海の中

掲示板

リンク

参考図書

地震の記録

アンケート

苅田町小波瀬コミュニティ・センターでのアンケート

 2006年4月22日 苅田町小波瀬コミュニティセンターにて、「苅田まちづくりカレッジ」のオープン講座として「天気予報、当たってますか?」という講演を行いました。アンケート用紙をお配りし、47名の方に貴重なご意見を頂きました。その集計結果と私の感想を以下に紹介します。

1.集計結果
  (1)天気予報の的中率は?
     苅田町の方は天気予報に好意的?と思うくらい良い成績です。
     7割もの方が的中率7割以上と感じているようです。素晴らしい成績。
    的中率

  (2)降水確率何%以上なら傘を持ちますか?
     低めの確率から傘を持つ人が多いようです。
     30%40%の確率で傘を持つ人が全体の7割。これなら濡れてしまう方が少なくて済みそう。
     すべての地域の方がこのような方だったら・・・苦情も少ないだろうなぁ。
    傘を持つ降水確率

  (3)天気予報で特に気にしているものは、どれですか?三つ選んでください。
     トップスリーは、想像通り。この三つは天気予報の三種の神器ですね。
     時節柄、花粉情報がもう少し上位に来ると思いましたがニーズは少ない様子。
     風の予想や長期予報などに感心のある方もちらほらいて、
     ネタ・小話や衛星画像など少し深い天気予報にも興味があるようです。
     一方、私の衣装や注・警報は気にしていない様子です。
     注・警報を気にしていないのは由々しき問題ですが、理解できるような気もします。
     天気予報で気になるのは

  (4)苅田町といえばどんな天気ですか?
     晴れがダントツでトップ。ついで、曇り、強風。
     以前アンケートを取った近くの下関と同じ結果です。
    苅田町と言えばどんな天気?

  (5)天気予報はいつ確認しますか?
     半数以上の方が朝に天気予報を確認しているようです。
     夜、夕方と続いて、昼はゼロ。
    天気予報はいつ確認?

  (6)この講演は如何でしたか?
     感激。「面白い」と「とても面白い」という方しかいませんでした。
     この結果に満足することなく、精進いたします。
    講演の印象

  (7)気象予報士やお天気キャスターから聞いてみたい話は?
    ①「最新の世界の異常気象」
     →なるべく紹介できるよう努力します。
    ②「アサデス。の時の服は私服ですか?」
     →上半身は衣装がついています。下半身は私服です。
    ③「みんなの前で上手に話すコツ」
     →私も勉強中です。
    ④「テレビの裏話」
     →こんど居酒屋ででも。。
    ⑤「苅田は山口地方の天気予報があっているように思いますが」
     →そんなことないと思いますよ。
       北九州地方で良いと思います。ただ、下関が近いから場合によっては・・・。

    ⑥「天気図は素人が見ても判断を誤るので不要か?」
     →まったくそんなことありません。
       それぞれの立場で天気図を見る意味はあります。

    ⑦「儲かりますか?契約するときに試験はありますか?」
     →ボチボチです。試験はなくて、話し合いがあります。
    ⑧「栄作さんは、お給料は何円もらっていますか?」
     →フリーなのでお給料はもらっていません。
       ギャラと呼ばれるものを、満足するよりちょっとだけ(?)少ない金額いただいています。

  (8)天気予報に期待すること
    ①「天気図や季節風などをより詳しく説明してほしい」→了解しました。
    ②「生活に密着した予報と当たる確率が高くなること」(同意見複数)→精進いたします。
    ③「昔は年配のキャスターが多く暗いイメージでしたが、これからも明るく元気に伝えてほしい」
      →明るく、元気に、そして、老けないよう頑張ります。
    ④「『今日は上着が必要』とか『洗濯物は軒下に』などわかりやすいコメントをお願いします」
      →お節介かな?と思うこともありますが、これからもそのように努めます。
    ⑤「ゴルフ計画に週間予報を見るが当たらず、1日前後ズレがある」
      →確かにズレる事がよくあります。
       ストーリーは一緒だけど、タイミングは違ってたというやつですね。
       そんなときは予報を頻繁に確認して予報が変わる傾向をつかんでおくと良いです。

    ⑥「ずっと天気をハズさず、ずっとアサデスに出てください」
      →そうだと良いですね。仮にアサデスが終わっても出続けないと生活が苦しくなります。
    ⑦最近、テレビや新聞で天気図が見れなくなった。キャスターの意見が一人歩きしている。
      →大変貴重なご意見です。
       私は天気図や衛星画像を使った解説を大切にしていきたいと思っています。

2.感想
 小学生からご年配の方まで、足元の悪い中、多くの方が来場してくださりました。オープン講座とは言え、「苅田まちづくりカレッジ」の受講生が主体なので、60歳前後の方が半分くらい占めていたと思います。質疑応答が、予想していたより盛況で時間をオーバーしてしまいました。もう少し、時間をとっておけばよかったと反省しています。
 アンケートを見ると以前同じようなアンケートをとった下関短大との違いが大きなところが二つあります。傘を持つ降水確率が低いことと、予報の的中率が高いと考えていることです。年配の方のほうが若い人より、熱心に敏感に天気予報を見たり聞いたり読んだりしていることの現われだと思います。高齢者はちょっとした気温の変動や天気の変化で、体調を崩しやすいのでこのようになるのでしょう。今回いただいた皆さんのご意見を大切にして、多くの人に更に信頼される天気予報を目指します。

カウンタ
(2003.3.28~)