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 雪の降ることがなくなり、雨が降るようになる頃という意味。福岡で雪が最後に降るのは3月4日が平年日で、暦通り雪の終わる季節といえる。梅が満開となり見頃を迎え、シロバナタンポポや菜の花など野の花も開花が進み、ウグイスの声が聞こえ始める。スギ花粉が本格的に飛び始める頃で、マスクを着用する人が目立ち始める。朝晩の冷え込みはまだ強く、冬型気圧配置では風冷えとなるが、穏やかに晴れれば暖かさを覚える頃。

小富士梅林
2006年2月21日 小富士梅林
 梅の開花が更に進んで満開となり見頃を迎える頃です。平地だけでなくて小高い丘や山の梅も見頃となります。糸島半島西部、志摩町にある小富士梅林の梅は剪定など手入れがされておらず野性的な梅です。およそ三千本の梅があるそうなのですが蕾のものから七分咲き以上の見頃のものまで開花状況はバラバラです。それでも、船越湾を見渡せて見晴らしの良い梅林は梅身客で賑わいます。「梅園」ではなく「梅林」とはこういうものか!となっとくできるワイルドさ。自然に近い梅です。
 畦道や山を散歩しているとタンポポを目にするようになります。画像は西日本に多く生息するシロバナタンポポです。私は関東地方出身なので、福岡に来るまでこのタンポポを知りませんでした。
 タンポポと言えば黄色い花と思っていたので驚きでした。試しに福岡出身の知人にタンポポの色は?と訪ねると、彼は迷わず「白!」。所変われば・・・目から鱗です。日本も広いと実感。
シロバナタンポポ
2006年2月21日 小富士梅林
菜の花
2006年2月27日 福岡市早良区
 福岡市郊外では菜の花が咲いているのを目にします。画像は油山の西に広がる田園地帯で撮影したものです。都心から20分くらい車で走ると、この様な風景になります。適度に都会、適度に田舎。福岡の魅力ですね。
 福岡市の西に位置する糸島半島は、その恵まれた土地を生かして農業や漁業が大変盛んです。平地には田畑が広がり、そこを散歩していると田舎に帰ってきている気分になります。畦道をよく見ると野の花が咲き始めていることに気づきます。
 画像は用水路の脇で咲いていたホトケノザです。上の方にある葉を仏の座る蓮の花に見立ててこの名前が付いたそうです。良く眺めると不思議な形をしていて、SF映画に出てくるキャラクターのようにも見えます。
 春の七草のホトケノザはこれではなくてコオニタビラコという黄色い花を咲かせる草のことです。何でも昔はそう呼ばれていたとか・・・。ややこしいですが間違えて食べないように注意しましょう。
ホトケノザ
2007年2月19日 糸島郡志摩町

カウンタ
(2003.3.28~)