お水、ゴクゴク飲めますか？

暑い日が続いて、ついに夜も気温が下がらない季節になりました。
毎日、熱中症に注意！の日々です。
「水分と塩分を補給をしましょう」と言いますが、今日はその「水分」に注目してみようと思います。

皆さんは熱中症対策の時の水分って何を飲んでいますか？
麦茶、スポーツドリンク、経口補水液‥といったところでしょうか。
水分補給の基本は「水」のはずなのに、シンプルに「水」と答える人は少ないと感じます。

今は殆どの家庭に何らかの浄水器が付いていたり、飲み水はペットボトルで買ってきていたりして飲める水のはずなのに、何故、水を飲まないのでしょうか？
専門家が水以外の物をお勧めしているので、それを飲んでいた方が安心だという考えもあると思います。
ただ、熱中症対策としてはそうかもしれませんが、麦茶だったら農薬、パックのマイクロプラスチックの事、スポーツドリンクだったら砂糖の含有量‥など、加工されればされた分、懸念材料も増えます。
水だったらシンプルでそういう心配はありません。

スポーツドリンクやジュースなどを常飲している家庭が増えている結果、水が飲めない子どもも増えているそうです。
確かに、周りでも「味がしないから水は嫌だ」とか「子どもが水を飲まないから麦茶を作るしかない」など色々な声を聞きます。

水が飲めない理由は水自体の違いもあるかもしれません。実は私は水がゴクゴク飲めませんでした。
それは味の問題でもなく、水以外を常飲しているからでもなく、水が身体に浸透していく感覚が無いからなんです。
何言ってるの？この人って思いますよね（笑）
別に水が嫌いなわけでもないのに何でだろうなぁと思っていたんですが、ある水を飲んだ時に初めてゴクゴク水を一気に飲めたんです。
そこで水分子の大きさに違いがある事を知りました。

この飲めた水はSTS PROJECTのハーモニーウォーターというお水です。
この水は分子が小さく細胞にまで浸透出来るサイズの水なんだそうです。
だから、飲んだ瞬間から体に染み込んでいき、一気にたくさん飲めたというわけなんです。（わかりやすさを重視したためザックリした説明です🙇‍♀️）
お水をたくさん飲んだ時にお腹がチャプチャプする感覚がある人はその水、細胞まで浸透せず表面だけ潤しているかもしれません。
細胞まで水分が行き渡った方が断然、熱中症対策なる事は言うまでもありません。

我が家の熱中症対策はこのハーモニーウオーターが主軸です。
もちろん、水筒の中もお水です。分子の大きさの違いだけでなく、良い水の条件を網羅したお水です。
ゴクゴク飲めて身体の隅々まで潤してくれるので、水の飲み過ぎで食欲が無くなる事もありません。
要らぬ心配材料も無い上に、麦茶を沸かして冷やす作業も無い、水筒に茶渋もつかないので家事軽減です👍

これからしばらく続く熱中症対策、お水が主のシンプルな生活を試してみてはいかがでしょうか。
どれも透明で見た目は同じ。
でも、中身の差は大きい。水って奥が深い事はお忘れなく。
長くなったので良い水の条件はまた別の機会にお伝えする事にしますが、気になる方は、月に1回開催している「風の結 庭先マルシェ」にお越し下さい。
ハーモニーウォーターが飲めます。体感するのが一番早い😉
このお話があなたの「くらしの一滴」になりますように。
2024年7月19日